床鳴りのご相談をいただき、フローリングを張り替えてきました

こんにちは!門真市の東岡工務店です。今回はフローリングの施工を行いましたのでそちらのご報告です◎

皆さまはフローリングの張り替え工事をご経験されたことはありますか?「え、そもそもフローリングって張り替えないといけないの?」という声が聞こえてきそうですが、結論から申し上げると張り替え時期というのがきちんとあります!

フローリングが劣化する原因は様々ですが、シミ・反り・汚れ・傷・色褪せが目立ってきたら、そろそろ張り替えをご検討いただいてよいかもしれません。床の下地が傷んでいる場合は床がたわんだり、床鳴りがひどくなるケースもあります。大体10~15年に一度が張り替えの目安といわれていますね。

▼こちらが先日の施工の様子。採寸しています。

こちらのお客様も「歩くと床鳴りがするので」ということで、フローリング張り替えを行いました。床鳴りの場合、原因はふたつ考えられます。

①床板の変形が原因
②床下地の傷みが原因

このあたりの判断は中々難しいので、フローリング張り替えを得意とする工務店にお任せいただいていいかもしれません。こちらのお客様の場合、下地に問題はなく、床板の変形が原因で床鳴りがしていました。

 

▼新しい床に張り替えます。

ちなみにフローリングには大きく分けると2種類の素材があります。

①無垢フローリング
②複合フローリング

簡単にお伝えすると、無垢フローリングが天然木、複合フローリングが合板です。天然の木の風合いを楽しみたい方は無垢フローリングが、安くて丈夫なものがいいという方は複合フローリングがオススメです。このあたりの素材選びは、張り替える際に工務店に聞いてみましょう\(^o^)/

住まいの床は日常的に歩くところですから、長く住むということになれば張り替え工事の時期もやってきます。傷・汚れ・色褪せ・床鳴りなどは、そのタイミングを教えてくれる目印のようなもの。下地が傷んで大きな工事が必要となる前に、ぜひ東岡工務店へご相談ください(^^)

ちなみに施工させていただいたお客様は、施工後に床鳴りしなくなった床をトントンと踏みしめながら、お喜びいただけたご様子でした。築年数が長いとお聞きしましたが、大切に住まわれていた様子をうかがえましたので、下地に問題がなかったのだと思います。「また何かありましたらすぐ駆けつけますので」とお伝えすると、感謝のお言葉をいただきました。

ご満足いただけて何よりの施工でした(*^^*)

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